1987年に先代が和洋菓子店「お菓子の家 ニューちどり」をオープンしました。
オープン当初から作っているのが今でも人気商品の「きときとぶりサブレー」「越中やくぜん餅」です。地元から愛されるお店にしたいという初代の思いから氷見や富山らしいお菓子を創作していました。また、地元の食材を使ったお菓子作りにも力を入れていました。その中でも当店の看板商品は「金時赤飯パン」「金時赤飯ドーナツ」「おはぎパン」です。全国放送で紹介され、県内外からたくさんのお客様に当店を知っていただくきっかけになった商品です。
先代のレシピを大切にそのまま使用している商品もあり、お客様からは「昭和レトロだね」とよくおっしゃっていただきます。
先代のレシピや思いも大切に守りながら新しい商品開発にも挑戦しています。
2024年1月1日に発生した能登半島地震で先代が作った砂糖の会津若松城は壊れ処分することになりました。
店のオープン当初から飾ってあったシンボル的な存在でした。また、先代が亡くなった後を引き継い私にとっては見守ってくれているような存在になっていた作品でした。
大きな喪失感の中、震災後も店を続けているとSNSで当店のお菓子の城が壊れた事を知った方から一枚の絵が送られてきました。先代の作品が飾られていた場所に今は温かい絵が飾られています。
震災後、温かい応援のお陰で自分らしくお店を続けることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
商品を手に取った方に笑顔になってもらえるお菓子作りをしたいと思っています。
富山県氷見市上泉24−1
TEL:0766−91−2823
FAX:0766−91−4823
8:00〜17:00営業
水曜定休
