パン

頑固な和菓子職人の父とパン職人の娘が「和菓子屋ならではのパンを作りたい!」と開発したパンシリーズです。

3種類のパンの開発にはそれぞれ親子ならではの誕生物語がありました。

金時赤飯パン   ¥200(税込)

 

ー誕生物語その1ー  父VS娘

 頑固な和菓子職人の父とパン職人の娘が作った「和菓子屋のパン」シリーズ第一弾。

 父がある日、バターロールにレタスと赤飯を挟んだのが赤飯パンの誕生です。これを試食した娘が猛反対し親子ゲンカが勃発。その後、ケンカを潮ながらも父娘で試行錯誤を重ね、父の赤飯に合うパンを娘が開発し、ついに生まれた親子の絆パンです。

おはぎパン   ¥250(税込)

 

ー誕生物語その2ー  親子ゲンカ再び

 頑固な和菓子職人の父とパン職人の娘が作った「和菓子屋のパン」シリーズ第二弾。

第一弾の金時赤飯パンの好評を受け、また一緒に開発することに。おはぎをパンの上に乗せたい父と赤飯パンをは違う形にしたい娘とで意見が分かれ親子ゲンカ再び勃発。娘のアイデアで粒あんのおはぎ丸々一個をパンで包み揚げる事に。おはぎの美味しさはそのままに、揚げパンのコクが加わり、親子納得の和洋パンが誕生しました。

 

金時赤飯ドーナツ   ¥250(税込)

 

ー誕生物語その3ー  親子ゲンカ終結

頑固な和菓子職人の父とパン職人の娘が作った「和菓子屋のパン」シリーズ第三弾。

和菓子職人の父の金時赤飯は富山県産新大正米を絶妙な水加減で炊いた創業時からの一番人気商品。その赤飯をもっと手軽に食べてもらえるよう、子供も大好きなドーナツに仕上げました。父と娘でお互いを認め合い誕生した最後の絆パンです。先代が残してくれた味を今も大切に守り続けています。